2006年 11月 18日
ジョロウグモより大きくて南西諸島に分布
これはメス
オスは 限りなく小さい
同じ巣に時に複数同居している
交尾も素早く 必死に行われ
もたもたしていたら
メスに 食われる!!
蒲生崎の展望台へ至る散策路には
オオジョロウグモが多い
通路の頭上に並木をまたがり巣を張る
蝶や蝉、トンボを捕食している
ときには巣に 大きな風穴
鳥の通過は 流石のクモも
防げないのだ
夕焼け小焼け
長雲峠の日が暮れた
カラスもみんな帰る頃
時折 居心地の悪いルリカケスが
ギャーっと鳴く
秋の日は 山並みの向こうへ急ぎ足
さーっ 音もなく 前をよぎったのは
コノハズクだったか
(明日は お休みです)
by amamianguide
| 2006-11-18 09:26
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