たわわに実をつけたナンバンギブシ
オオシマウツギとこれの枝は 鳥籠の止まり木に使った
地に向かうアーチがなんともいえない微妙な曲線を持ち
自分の籠をイマージしながら 曲がり具合のよい部分を探した
肥後の守でスッパリやると 中はコルク状の芯がある
籠の幅で短くして 先に窪みをつける
小鳥の膝が伸び 堂々と胸を張るポーズをとってくれたら
この止まり木は正解
昔の話ですが
ミヤマハシカンボク
ノボタンの仲間 小さく地味な花を咲かせる
今日15日は 奄美の観光に尽くした先人の命日
いつかその業績が評価される日も来ると思う
とりあえず今は 静かに祈ろう
(明日は休みます)