2005年 11月 23日

オキナワウラジロガシ

d0053930_9385544.jpg
金作原の主 
オキナワウラジロガシ
板根で高い幹をしっかり支える
20mは超えているだろう

彼は 夜な夜な杜を歩き回る
そんな光景を誰も知らない
「今日は暑かったなあ」
「風がきつかったなあ」
「風邪は治ったか」
「最近うるさいよなあ」

声をかけながら風のごとく
巨体は音も立てず
大きな枝葉はざわめかず
杜の端から端まで
いつのまに
朝になると
彼は悠々と元の斜面に立つ
150年 多くを語らず
[PR]

by amamianguide | 2005-11-23 09:41 | 奄美の花


<< 逆光の加計呂麻      ハシカンボク健在 >>